カッカッカッ・・・
ハイヒールの踵を鳴らしながら、沙織は歩く
公園の中のジョギングコースは道路のアスファルトよりも柔らかいが、それでも高い音が響く
5分も歩けば男女それぞれと多目的トイレがあるトイレ棟に着いた
カツカツ・・・
トイレの中にヒールの音が響き渡る
「こんばんわ」
男子トイレの扉の空いた個室
半開きの扉の奥に今日のお客が立っていた
沙織は扉を開き男の二の腕を掴み個室から連れ出した
「あはは、かわいい恰好ね」
男はセーラー服を着ている
ただ、コスプレ用の安いもので、一目で偽物だとわかる
「はい。好きなんです・・・あっ」
ミニ丈のプリーツスカートの裾をひらひらと捲ってやると、内股になり男が悲鳴をあげる
「パンティもかわいいわね。これじゃあ、女の子二人で男子トイレにいるみたいだから、女子トイレに移動しましょうか」
言いながら男の手を後ろでに縛る
そして、前側のスカートの裾をまくり、ウエスト部分に入れてしまう
かわいらしいパンティとそこに隠れている汚いチンコ
毛むくじゃらの股間が露わになる
「ここ気持ちいいの?」
もっこりしたペニスを触る
「あっ・・・はい、気持ちいいです」
「そ。後でタップリ虐めてあげるから、今は先に移動しましょ」
パンチラ大公開のまま、男をトイレから外に連れ出す
女子トイレはすぐ隣だが、外に出るのは恥ずかしいのだろう
男の後ろに立ち、腰を押して外に押し出すが足取りが重そうだ
トイレの外は暗く、人がいてもこちらからは見えづらいが、逆にトイレは明るく遠くからでも見られてしまう
「早く歩いて。見られたいの?」
沙織はそう言いつつも男の腰を掴んで押したり引いたり、歩行を邪魔する
女子トイレに着いたら、床に座らせた
やっぱりセーラー服にはピンクのタイルの女子トイレが似合う
「ドMの脚フェチなんだって?」
「はい」
「あたしの脚はどう??」
「すごく素敵です」
変態M男の言葉とは言え悪い気はしない
「じゃあ、しっかりご奉仕できるよね? 雄臭い男子トイレ歩いたからヒールが汚れちゃったんだ」
「きれいにさせてもらいます」
後ろ手に縛られたまま跪いた状態で男はさらに頭を下げる
沙織はM男の方に手を置きバランスを取りながら片足を少しだけ上げる
「はぁ、はぁ」
興奮しながら12cmのハイヒールパンプスのヒールにキスをするM男
「あぁ、すごい、高いヒールですね」
「そんなに高いかな? 普通じゃない?」
沙織が持っている靴の中では12cmのヒールが一番多い
まぁ、実際高いと思うが・・・
沙織お気に入りのハイヒール(これは室内履き)
「きれいにできた?」
「はい」
「じゃあ、ねじ込んでもいいわよね? 綺麗になったんだもんね」
沙織はさらに足を高くあげ、M男の口にパンプスのヒールを持ってくる
「むぐっ・・・ちゅぱちゅぱ」
そのままヒールの踵を口にねじ込む
フェラチオをするようにヒールをしゃぶる男
「どう? おいしい?」
「わい、おいひいれす」
今の今まで公園やトイレを歩いたヒール
それをしゃぶる男
倒錯的な状況に恍惚になる
「そろそろ、逆もお願いしようかしら。こっちは、下の穴にねじ込んであげるから、しっかりきれいにするのよ」
「あぁ・・・はい、頑張ります」
アナルへのヒールの挿入
細めのヒールとはいえ、外を歩きざらついたハイヒール
たっぷりローションをつけて、ハイヒールでアナルの中を歩いてあげるわ
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