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女装娼婦誕生秘話4『三人目の沙織』

女装記録

大学生に上がり、私にも彼女が出来た

高校生の時にも女子生徒と付き合って、エッチした彼女もいたが、やはり高校生と大学生では遊び方も全然違った

また、念願の一人暮らしを始めて、女装にも一気にのめり込んだ

授業の無い日は、昼間から彼女とデートやSEXを楽しみ、夜は自分が女の子になり成りきり、アナルやチンポを弄る日々

古着屋で女性用の服を買うことも覚え、どんどん女性用の衣服が増えた

ヒールのある靴やウィッグ、化粧品も買ったので、ハイヒールを履いて外出することもあった

女装外出に慣れると、男性と遊びたくなる

とうとう、ネットで募集をかけて男性と遊ぶことも経験した

深夜の公園で初めてしゃぶるペニスの味は忘れられないわ

女装をしていたから女性の気持ちが少しはわかるようになったのか、女子の友達も自然と多くなった

特に、同じサークルの先輩は、近所に一人暮らしをしていたのでよく遊んだ

お互いに別の恋人がいる時期もあったけれど、どちらかの家で遊んだりご飯に行ったりする仲

「こんなところ蚊に刺されたの」といってショートパンツの裾をめくり脚の付け根を見せてくれたこともあるが、最後まで身体の関係は無かった

 

ただ、その先輩が彼氏とデートしていた時などは、「きっとホテルで彼氏のチンポしゃぶってきたのかな」「オマンコにチンポ突っ込まれてたのかな?」と想像した

自分はというと、恋人とのSEXは気持ち良かったけれど、犯しながら、犯されることを想像して射精することも多かった

「気持ち良かったよ」そういって彼女を満足させつつ、自分のアナルも疼いていることを知っていたから

長くは関係が続かなかった

だから、先輩とはいい遊び相手だったし、身体の関係が無くても深夜に女装して外出していれば満足だった

それに先輩は背が高く、かなりかわいい顔をしていたのでサークルでも人気だった

わがままな一面もある先輩は男をとっかえひっかえして遊んでいるようにも見えた

そんな彼女の名前も「さおり

小学校時代の転校生、高校時代に好きだったギャルと同じ名前

まったくの偶然

そして、私が女装する時の名前はそれ以来、自然と「さおり」になった

「さおり」と名乗ることで、彼女たちに自身を投影していたのかもしれない

4回に渡って書いてきた沙織の誕生秘話

どこまでが嘘でホントかは分からないけれど、女装娘の名前にはきっとみんな思い入れがあると思うわ

これからも、沙織の憧れた「さおり」を目指していきたいわね

 

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