すっかりアブノーマルなプレイの虜になった少年は、同級生の女子にも興味が出てくる
特に、クラスでも1,2を争う人気の真由美ちゃん
発育が早く、少しムチムチボディの彼女にはいつでも注目した
体育の授業では「ダサいから」という理由でかたくなジャージの長ズボンを履かない彼女
大嫌いな長距離走の練習では、つねに彼女の近くを走り、冬でも外気に晒している生足や走るたびに揺れる胸やお尻をこっそり見ていた
真由美ちゃんと同じくらい注目していたのが、二人だけ居た体操服がブルマの女子
お姉ちゃんのおさがりらしくクラスみんなが短パンの中、足の付け根まで露出した彼女たちに興味があった
昔とは違い、真冬でもブルマを強要されるようなことは無かったみたいだし、真夏以外はジャージを履いていたけれど、恥ずかしそうにブルマで授業を受ける女の子には目を奪われた
すぐに姉のタンスから見せパン用のブルマを拝借して履いて見たら、その履き心地に驚いた
脚の付け根まで晒されたその衣服は、性の対象としてフェチ男達の視線を集める太ももをまったく隠すことは無かった
むしろ、ブルマを履くことで厭らしさが強調されるくらい
ブルマの紺と自分の太ももの肌色のコントラストを見ていると、それだけで勃起してしまった
そして、とうとう姉のブルマを1枚だけ貰い、自分のタンスの奥に隠した
ブルマ女子や真由美ちゃんには学校で目を奪われるけれど、オカズにすることはあまり無かった
それよりも、彼女たちがどんな気持ちで男の視線を集めているのかが気になった
中学2年生になると、都心から転校してきた女子がいた
小柄で切れ長の目に透き通るような肌、サラサラのヘアを後ろで束ね中学生ながらに垢抜けている
発育が良く可愛らしい真由美ちゃんとはタイプが違うけれど、すぐに転校生と人気を二分するようになった
転校生が来てから半年後くらいの席替え、そんな転校生が隣の席になった
真由美ちゃんの方が好みだったけれど、かわいらしい彼女は十分に魅力的で学校が楽しくなった
休み時間になると、彼女によく話しかけたが、ある時、転校生から「いいかげんうざいんだけど」と罵られ、子どもながらにかなり傷ついた
当時は、自分が事故で入院したばかりで、武勇伝のように事故や入院生活の話ばかりをしていたからしょうがないと思う
今思うとかなり自分語りがうざかった・・・
それから彼女との関係はぎくしゃくしたままだったけれど、あの時の罵倒が私のM性を目覚めさせた気がする
中学3年生になると転校生はうっすらと髪を染め、高校生と付き合っていた
校門にバイクで迎えに来ていることもあり、ギャル化して大人びていく転校生に学校中が注目していた
放課後になると彼氏のバイクに跨り、どこかへ颯爽と去っていく彼女を見ながら「これからSEXするのかな?」、そんなことを考えていた
転校生の彼女の名前は「さおり」だった
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