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男子高校生の女体化調教記録①

沙織の妄想

 男子高校生の女体化調教記録①

「あの・・・もしよかったらなんだけど、お付き合いしてもらえませんか?」

高校2年生の明人は今年3回目の女生徒からの告白を受けていた

「あぁ・・・その、ごめん。ゆきちゃんの事、友達だとは思ってたけど、そういう風に見たことは無くて。すごくありがたいし、うれしいんだけど、今まで通り友達ってことでお願いしたいな。」

なるべく女子生徒を傷つけないように、ただ決して脈は無いんだということがわかるように断る

勉強もスポーツもでき、軽音楽部(ほぼ活動はしていない)に所属していて性格も明るい明人は女子からの人気が高い

だが、今だ特定の女性と付き合ったことは無かった

そんな明人の運命がこの告白を機に変わっていく

明人が異変に感じたのは学校から帰る途中の電車の中でだった

やたらとお尻にぶつかってくる人がいると思っていたが、明らかに確信犯だ

そう、痴漢

それも男が男に

まさかそんな痴漢が存在するとは思っていなかった明人は面食らって対応が出来なかった

最近多い無差別殺人事件などのニュースも脳裏をよぎる

明人が黙って痴漢の狼藉を許していると痴漢は当然のごとくエスカレートしてくる

周りの目が気にならないのかよ

明人の想いとは裏腹に大胆になる痴漢の手

列車の入り口付近の角に押し付けられ痴漢の手がとうとう明人の前にも回り込んできた

電車は満員とまではいかず、不自然に密着している明人と痴漢だが目の前にガタイのいい男が一人、ちょうど目隠しになるように立っている

気付いてないのか? それともグル?

目の前の男は当然気付いていると思うが反応が無いどころか、二人の淫靡な絡みを他の乗客から隠すようにしている

集団痴漢

そう思ったとたん明人は絶望的になった

あぁ、痴漢される女の子ってこんなに怖いんだ、声なんか出ないな

他人事のようにそう考えていた時、とうとう痴漢は明人の制服のベルトを外しズボンの中へ侵入してきた

最初こそ手で痴漢の手を振りほどこうと抵抗していた明人だが、今では自身の学生鞄をぎゅっと握って耐えることしかできない

目的の駅は後1駅だが、特急電車であるため駅の間隔は10分以上はある
おそらく後3,4分はありそうだが、それだけが希望でもあった

必死に耐える明人だがお尻に違和感を感じる

うわぁ、気持ち悪い・・・

ヌルヌルとローションのようなものを塗られている感覚

排泄口をヌルヌルにし、指がスルスルと入ってくる

くっ・・・まじかよ、掘られるのか?

男同士の行為なんて・・・ホモなんて考えたことも無い

激しい嫌悪感に襲われ、いよいよ大声で叫ぼうかと思ったその時、明人の菊門に痛みが入った

「痛っ」

小声だが思わず声が漏れる

すかさず「カチリ」と金属音がし、痴漢の手が明人のズボンから抜けた

肛門にある違和感、何かを挿れられたままだ

「開放されたければ明日ここへ来なさい」

男が明人の制服のポケットにメモ用紙を入れると同時に電車が駅に着いた

扉が開き人の流れが生じて痴漢は消える

ちょっと待て、と言いかけて駅のホームから何人かの人が列車に乗ってくるのを見て、明人は声が出なかった

人の流れに逆流してホームに降りて痴漢が残したメモ用紙を見る

「18時に○○公園」、と書かれている

明人は一瞬メモを捨ててしまおうかと思ったが、再びポケットにしまい帰路につく

歩き出した明人はすぐに異変に気付く

うわぁ、なんかお尻に入れられた・・・

意識すると大きくなる違和感

便意に似た感覚も押し寄せ駅のトイレに駆け込む

個室に入り状況を確認する明人

「うっ・・・」

とにかくひり出してしまおうと便器に座り意気込むが出てこない

それもそのはず、痴漢が明人に入れた異物は挿入後に内部で膨らむ玩具、いや拷問器具と言ってもよい

そして一部アナルから飛び出した取っ手部分

そこにはを掛けられていて抜くことも押し込むこともできないようになっている

再び抜くためには鍵が必要なのだ

しかし自身のお尻という死角に埋め込まれたそれの状況は明人にはよくわからない

何度も繰り返し排泄しようと意気込むがただただいたずらに肛門を刺激するだけで終わる

ダメだ、出せない
諦めて一回帰ってから鏡で確認しよう

駅から自宅まで通常なら15分もあれば帰れるがこの日明人は20分はかかった

お尻を傷つけまいとゆっくりと、また歩みを進めるたびに明人に降りかかる甘美な快楽も原因だ

そして自宅に帰ってから明人は絶望する

母の手鏡を床に置き跨る明人の目に入ったのはすっぽりと肛門に入った金属の物体

銀色に輝くそれはほんの少しだけ肛門から顔を出し、その部分には閂のようなものと鍵穴が見える

これのせいで内部には完全に入り込まないようになっている

そして駅のトイレと同じように排泄を試みると、広がる肛門から銀色の物体の一部が出てくる

一部しか見えないがどんなに力んでも出てくることは無く、その物体の巨大さを痛感させられる

絶望を感じる明人だったが、本人も気づかないほどの悦楽があった

秘所を犯される背徳感、前立腺や肛門を刺激される肉体的な快楽、自分の意思ではどうしようもないマゾの被虐心

それらが複雑に絡み合い自分でもよくわからない精神状態だった明人は制服のポケットからメモを取り出し約束の場所と日時を確認して浅い眠りについた

男子高校生の女体化調教記録②

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コメント

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